B型肝炎の感染経路について 垂直感染と水平感染について解説します。

B型肝炎の感染経路について

B型肝炎の感染経路は、大きく分けて二つの種類があり、母親から子供へ感染である垂直感染とそれ以外の感染経路である水平感染です。B型肝炎給付金の対象となる方でいえば、二次感染者や三次感染者は垂直感染に、一次感染者は水平感染にそれぞれ該当します。

垂直感染

母親から子供へと感染することを垂直感染といいます。母親の産道を通るときに、母親から血液を介して子供へ感染します。出生児や乳幼児はまだ免疫機能が十分に発達してないため、ウイルスを排除することができず、体内の肝細胞にウイルスが残って無症候性キャリアになります。しかし、思春期から30歳ごろにかけて免疫機能が発達すると、ウイルスを体内から排除しようと肝細胞を攻撃し始めるため肝炎を発症します。多くの方は、肝炎の症状は軽いですが、その中には慢性肝炎に移行する場合もあり、さらに肝硬変、肝がんといった病態に進行するケースがあります。なお、1985年に厚労省から「B型肝炎母子感染防止事業の実施について」という通知が出されており、現在では垂直感染が起こらないよう感染防止策がとられています。

水平感染

垂直感染以外の経路からの感染は、水平感染といいます。例えば、輸血や臓器移植、性交渉、ピアスの穴あけ、入れ墨などが該当し、集団予防接種等による注射器の使い回しも含まれます。
現在では、輸血や臓器移植については、医療環境の整備や適切な検査を行なうなどの対策が取られています。

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