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ホームワンが心がけていること
お客様に納得いただけるよう、丁寧な説明を心がけています。
私たちが手続きにあたって心がけていることは、相談者にとって馴染みがないということを大前提にして、納得いただけるように丁寧に説明することです。
たとえば、ご依頼いただくと、病院への検査記録やカルテ等の医療記録の取り寄せなどが必要となります。しかし、ほとんどのお客様はこうした作業の経験がありません。病院に対して開示請求を行なうにはどうするのかなど、理解していただけるまでわかりやすく説明するよう心がけています。
お一人お一人ご事情に合わせて対応します。
B型肝炎給付金請求は、政府のほうで手引きが出されているので、その手引きに沿って手続きします。ただ、ご自身がどの項目に該当するのかすぐにわからない方が多く、手引きについての説明も必要です。
ご相談をされる方は、お一人お一人ご事情が違います。
- 現在も治療中の方
- 今は通院をしていないが、過去にB型肝炎の治療を受けた方
- B型肝炎と言われたことがあるが、全く症状がない方
- 家族がB型肝炎ウイルスが原因による病気で死亡した方
この手続きでは、国を相手に裁判をする必要があり、その結果、国と和解できた場合に給付金が支払われます。その和解を確実にするためにしっかりした様々な検査結果や医療記録等の証拠をしっかり準備することが必要となります。
たとえば、医学的な証拠に関しては抗原抗体検査の資料が必ず必要で、同じB型肝炎でも、集団予防接種当時には日本に存在しなかったタイプAe型は対象外となります。この辺のこともしっかり説明させていただきます。
ですからご相談者に、それぞれの方の状況を詳しくお伺いすることが大事になってきます。
手続きの説明についても、わかりやすい言葉を使うことで、より手続きのことを理解していただけるように努めております。
いわば「ご説明と納得」をいつも念頭において、お話させてもらっています。
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