解決事例

30約40年前の健康診断でB型肝炎と分かり、無症候性キャリアで給付金が認められた事例

約40年前の健康診断でB型肝炎と分かり、無症候性キャリアで給付金が認められた事例
無症候性キャリア
50万円

感染から相談までの経緯約40年前の健康診断で、B型肝炎と判明

約40年前、会社で行った健康診断で、B型肝炎に感染していることを知りました。
その後、少しの間は、定期検査を受けていたものの、その後、病院が閉院されたこともあり、通院しなくなってしまいました。
その後も健康診断などの際には、B型肝炎と指摘されることもありましたが、特に通院することはありませんでしたが、B型肝炎給付金のことを知り、ホームワンに相談することにしました。

相談内容お母様にHBc抗体検査を受けてもらう

お手元に保管されていた血液検査結果からB型肝炎に持続感染していることは確認できましたが、1996(平成8)年以前の検査結果がなかったことから、ジェノタイプ検査を受けていただきました。
また、お母様は過去にHBs抗原検査を受けており、陰性は確認できていましたが、国が求めているHBc抗体検査は未実施だったこともあり、改めて検査を受けていただき、母子感染ではないことが確認できたため、受任しました。

ホームワンの対応と結果母子手帳の原本を提出してもらう

ご依頼後は、母子手帳の原本を提出してもらい、集団予防接種等を受けたことを確認しました。お父様はすでに他界されていましたが、生前、入通院していた医療機関に、過去に受けた血液検査の結果が残っていたことから、父子感染ではないことも確認ができました。その後、ご本人の医療記録をホームワンで取り寄せ、無症候性キャリアとして提訴し、無事に和解できました。

来所不要、お電話にてご相談できます。
2027年3月31日が請求期限です。ホームワンでは、お客様の状況やご希望に合わせて、来所・電話・オンラインでのご相談を承っております。申請にはお時間のかかるケースもございます、ぜひお早めにご相談ください。

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