解決事例

25母親からの代理相談をきっかけに無症候性キャリアが認められた事例

母親からの代理相談をきっかけに無症候性キャリアが認められた事例
無症候性キャリア
50万円

感染から相談までの経緯会社の健康診断でB型肝炎と知りました

22歳のころ、会社に就職したときの健康診断でB型肝炎だと知りました。
そのことを母に伝えると、母もB型肝炎の検査を受けました。母は陰性だったため、母子感染ではないことをそのときに確認していました。
その後、妊娠したときにも、B型肝炎を指摘され、子どもには母子感染しないような処置をしてもらったことで、子どもたちは感染せずに済みました。産婦人科医からは、定期的に検査を受けたほうがよいと言われたため、不定期ではあったものの、検査を受けていました。そのことを知っていた母親が、B型肝炎給付金制度をあることを知り、私の代わりにホームワンに相談してくれました。

相談内容過去に母親が検査を受け、陰性であることを確認

まず、代理相談者である母親から、今までの経緯などをうかがい、感染者本人の血液検査結果を提出してもらい、持続感染を確認できました。
過去に母親はB型肝炎の検査を受け、「陰性を確認していた」とのことでしたが、検査結果は現存していなかったことから、改めて、検査を受けていただき、母子感染ではないことを確認できたため、受任することにしました。

ホームワンの対応と結果ホームワンがご本人に代わって資料を収集

受任したあとは、ご本人や亡父が通院していた医療機関に対し、ホームワンから医療記録の開示請求を行ない、必要な資料をご本人に代わり、収集しました。
また、母親が母子手帳を大切に保管していたことから、集団予防接種等を受けたことは容易に確認することができました。
血液検査結果等から、現時点では肝炎は発症していないことが明らかになったため、無症候性キャリアとして提訴し、無事に和解することができました。

来所不要、お電話にてご相談できます。
2027年3月31日が請求期限です。ホームワンでは、お客様の状況やご希望に合わせて、来所・電話・オンラインでのご相談を承っております。申請にはお時間のかかるケースもございます、ぜひお早めにご相談ください。

その他の解決事例

何度でも
相談無料
無料相談Web予約最短当日相談可能

B型肝炎給付金請求のご相談は全国対応
お気軽にご相談ください。

弁護士アイコン

選んで答えるだけ!

B型肝炎相談チャット