解決事例

24母子感染でないことが判明し、肝臓がんで給付金が認められた事例

母子感染でないことが判明し、肝臓がんで給付金が認められた事例
肝臓がん
3600万円

感染から相談までの経緯医師から「母子感染したんだろう」と言われた

40年以上前、人間ドックを受けたときに、初めてB型肝炎ウイルスに感染していることを知りました。当時、医師からは、「母子感染したんだろう」と言われたことから、自分の感染原因は母親からの感染であると思っていました。
その後も、定期的に検査を続けており、肝数値が高いときには、投薬治療をするなどしていましたが、約20年前に肝硬変と診断され、4年前にはMRI検査の結果、肝臓がんと診断され、手術を受けることになりました。
過去に医師から母子感染と言われていたこともあり、手続きの対象にはならないだろうと思いましたが、ホームワンに相談しました。

相談内容母子感染でないことが判明

病院で受けた血液検査結果や、人間ドックの結果なども保管されていたことから、一通り、資料を送ってもらい、B型肝炎による肝臓がんであることは確認できました。
また、ご両親は20年以上前に他界されていたため、年長者のきょうだいであるお姉様に検査を受けていただき、母子感染ではないことが確認できたため、受任しました。

ホームワンの対応と結果医師に病態診断書を作成してもらう

ご両親が生前通院されていた医療機関に照会しましたが、すでに廃棄されており、資料を用意することはできなかったため、代わりにお姉様の検査結果から母子感染ではないことを立証し、母子手帳がなかったことから、接種痕意見書と小学校時代の通知表を国に提出しました。
また、医師に病態診断書を作成してもらったうえで提訴した結果、肝臓がんで和解することができました。

来所不要、お電話にてご相談できます。
2027年3月31日が請求期限です。ホームワンでは、お客様の状況やご希望に合わせて、来所・電話・オンラインでのご相談を承っております。申請にはお時間のかかるケースもございます、ぜひお早めにご相談ください。

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