解決事例

22献血で感染が判明し、無症候性キャリアで給付金が認められた事例

献血で感染が判明し、無症候性キャリアで給付金が認められた事例
無症候性キャリア
50万円

感染から相談までの経緯献血でB型肝炎であることが判明

20歳代のころ、当時、献血を行なったところ、後日、自宅にB型肝炎ウイルスに罹患しているため、病院で検査するように記載された手紙が届きました。その手紙をもって、病院で検査したところ、B型肝炎ウイルスに感染していることを知りました。
そのときは、特に受診などは勧められなかったため、定期的に検査を受けておらず、また、妊娠時に産婦人科で検査したところ、B型肝炎だと言われましたが、特に通院することはありませんでした。
その後、娘からB型肝炎給付金のことを教えてもらい、ホームワンに相談しました。

相談内容血液検査で持続感染が確認できる

B型肝炎の定期検査を受けていなかったため、ご本人様に血液検査を受けていただいたところ、HBc抗体陽性・高力価であり、持続感染していることが確認でき、また、ご両親はすでに他界されていましたが、生前の医療記録から、ともにB型肝炎に持続感染していないことが明らかにできたことから受任しました。

ホームワンの対応と結果過去の病歴や通院歴を確認

長年、B型肝炎の検査は受けていなかったものの、過去の病歴や通院歴等を確認し、国が求めている医療記録を取り寄せし、接種痕意見書などの必要書類を作成してもらい、提訴した結果、無症候性キャリアとして和解することができました。

来所不要、お電話にてご相談できます。
2027年3月31日が請求期限です。ホームワンでは、お客様の状況やご希望に合わせて、来所・電話・オンラインでのご相談を承っております。申請にはお時間のかかるケースもございます、ぜひお早めにご相談ください。

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