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解決事例
21肝臓がんで亡くなられた方の給付金が認められた事例
肝臓がん
3600万円
感染から相談までの経緯B型肝炎で亡くなられた方の相続人によるご相談
30歳のころ、体調が悪く、病院を受診したところ、肝臓の数値が高いと言われ、入院したときに、B型肝炎だと男性は知りました。
その後、定期的に検査をしていましたが、50歳代になり、肝硬変を発症し、その数年後には肝臓がんに進行し、今から10年前に他界しました。
その後、相続人の方が、知人がB型肝炎を患っており、給付金を受け取ったという話を聞き、対象になるのかもしれないと思い、ホームワンに連絡しました。
相談内容年長者のごきょうだいの協力を得る
ご自宅に死亡診断書が残っていたため、送っていただき、B型肝炎ウイルスによる肝臓がんで亡くなったことは確認できました。
ご両親は他界されていたものの、年長者のごきょうだいがご健在で、手続きに協力してくれることを確認できたため、手続きが可能だと判断し、受任しました。
ホームワンの対応と結果接種痕意見書は作成できなかったものの
ご依頼後に、生前に入通院していた医療機関に医療記録の開示請求をしたところ、その病院では、昭和60年代からの医療記録が保管されており、今までの病状を確認することができました。
ご家族に色々と探してもらいましたが、母子手帳は発見することができず、また、ご本人様はすでに他界されていることから、接種痕意見書を作成することもできませんでしたが、ご家族やごきょうだいなどの証言をもとに陳述書等を作成した結果、肝臓がん死亡(死亡から20年以内)で和解することができ、無事に3600万円が支払われました。
来所不要、お電話にてご相談できます。
2027年3月31日が請求期限です。ホームワンでは、お客様の状況やご希望に合わせて、来所・電話・オンラインでのご相談を承っております。申請にはお時間のかかるケースもございます、ぜひお早めにご相談ください。