解決事例

2妊娠中の検査から無症候性キャリアの給付金が認められた事例

妊娠中の検査から無症候性キャリアの給付金が認められた事例
無症候性キャリア
50万円

感染から相談までの経緯約30年前の妊娠中の検査でB肝と診断

約30年前、Aさんは妊娠中の検査で、 B型肝炎であると指摘されました。その後も、肝炎ウイルス検査で陽性でしたが、特に症状はなかったことから、通院はしていませんでした。 特に症状はないが、過去にB型肝炎であるといわれていたため、給付金の対象になる のか、当事務所に相談されました。

相談内容姉が陰性で給付金の対象である可能性が高いことが判明

当事務所から、Aさんに必要書類を案内し、Aさんのお子様の母子手帳や過去に受けた肝炎ウイルス検査結果などを送っていただき、持続感染であることは確認できました。また、ご両親はすでに他界されていましたが、Aさんのお姉様が過去にB型肝炎ウイルス検査を受けて、陰性だったと伺っていたこともあり、給付の対象になる要件を満たしていたことから、Aさんに給付金の対象である可能性が高いことを伝え、受任しました。

ホームワンの対応と結果15年以上前に他界された両親の医療記録を取得

弁護士は、ご両親が他界されて15年以上経過していましたが、生前に入院されていた病院に医療照会をしたところ、ご両親ともにB型肝炎陰性の医療記録が残っていたこと、Aさんの母子手帳はなかったものの、接種痕や7歳当時の居住地が確認できる資料が用意できたことから、すべての要件を満たすことができ、給付金として50万円を受け取ることができました。
来所不要、お電話にてご相談できます。
2027年3月31日が請求期限です。ホームワンでは、お客様の状況やご希望に合わせて、来所・電話・オンラインでのご相談を承っております。申請にはお時間のかかるケースもございます、ぜひお早めにご相談ください。

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