解決事例

1健康診断から慢性肝炎の給付金が認められた事例

健康診断から慢性肝炎の給付金が認められた事例
慢性肝炎
300万円

感染から相談までの経緯25年以上前の健康診断で肝臓の数値が高いと指摘

25年以上前、Aさんは会社に就職する際に健康診断を受けたところ、肝臓の数値が高いことを指摘されました。その後、病院に受診したところ、B型肝炎であると指摘され、慢性肝炎と診断されました。「診断を受けてから入院と通院で治療を行なったのですが、現在は特に症状はなく通院はしていません。この場合でも給付金がもらえるのでしょうか?」ということで、当事務所に相談されました。

相談内容母子手帳と健康診断で両親が陰性であることが判明

当事務所から、Aさんに必要書類を案内し、Aさんの血液検査から持続感染であることは確認できました。また、Aさんのお母様が母子手帳を大切に保管していたこと、ご両親が過去に受けた健康診断の結果からB型肝炎陰性であることが確認できました。そのため、給付の対象になる要件を満たしていたことから、給付金の対象である可能性が高いことを伝えました。

Aさんは相談時点で慢性肝炎の治療の際に、インターフェロン製剤を投与していた、と申告されていましたが、Aさんが病院に問い合わせしたところ、病院から当時の医療記録は残っていないと説明を受けていたため、慢性肝炎の立証が難しいと説明したうえで受任しました

ホームワンの対応と結果残っていないと言われた医療記録が一部開示される

弁護士は、Aさんが入院していた病院には医療記録がないと聞いていましたが、ホームワンからあらためて病院に医療照会をしたところ、当時の医療記録の一部が開示され、そのなかにインターフェロン製剤を使用した記録が見つかりました。そのため、慢性肝炎の要件(発症後20年を経過している方で、慢性肝炎の治療を受けたことがある)を満たし、給付金として300万円を受け取ることができました。

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