お客様のご意見・ご指摘

CUSTOMER'S FEEDBACK

ホームワンでは、お客様からいただいたご意見・ご指摘を事務所内で共有し、業務改善を行なってます。あわせて、このプロセスを公開することで、お客様に対する業務の透明化とコンプライアンスの徹底を図ります。

法律事務所ホームワンにおける債務整理事件の受任に関するガイドラインについて

  • 減額成功報酬について説明を受けていない。

    S.G様(仮名)

  • 面談では過払い金返還請求できると聞いたが時効だった。

    S.K様(仮名)

  • 連帯保証人による過払い金返還請求特有の事情を事前に説明してほしかった。

    R.O様(仮名)

  • 過払成功報酬が一律20%(税別)なのはおかしい。

    W.A様(仮名)

  • 回収した過払い金から弁護士費用が差し引かれるとは思っていなかった。

    E.Y様(仮名)

  • 手続きについての説明が不十分だった。

    G.T様(仮名)

  • 書類が送られてきたが、合併後の業者名しか記載がなく、合併前のどの業者の分なのか分からない。

    R.S様(仮名)

  • 面談では過払い金返還請求できると聞いたが時効だった。

    H.T様(仮名)

  • 返済中の借金整理を依頼したところ、過払い金が戻る予定と聞いたが、戻ってこなかった。

    W.O様(仮名)

  • 連帯保証人が返済していたので、主債務者では過払い金返還請求できなかった。

    R.G様(仮名)

※ 掲載しているご意見・ご指摘、当事務所の回答は掲載当時のものです。掲載後、運用など変更している場合があります。

法律事務所ホームワンにおける債務整理事件の受任に関するガイドラインについて

改正貸金業法施行と、グレーゾーン金利の撤廃、さらには消費者金融利用者に有利な判決が続いたため、消費者金融会社は過払い金の支払いや金利を下げるなど業績が悪化していると報じられています。
このため、消費者金融業者の数も大幅に減少しています。こうしたことをうけて、消費者金融業者との債務整理交渉も難航するようになっています。

また、法律事務所への相談の急増に伴い、少し雑な事件処理がお客様のクレームにつながるようなことも目立つようになったため、日本弁護士会連合会は、2009年7月異例の「債務整理事件処理に関する指針」を策定しました。

これを受けて、ホームワンでは改めてこの指針の精神を確認しつつ、「法律事務所ホームワンにおける債務整理事件の受任に関するガイドライン」を策定しました。
また、これに基づいて所内の案件処理をさらに正確・確実にするための業務改善運動を進めています。

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