文化放送『くにまるジャパン 極』に中原俊明代表弁護士が出演/520回テーマ 「B型肝炎給付金制度」編 2019年03月22日

代表の中原です。

火曜日の『くにまるジャパン極』では、「B型肝炎給付金制度」についてお話ししました。この制度は、集団予防接種などが原因で、B型肝炎ウイルスに持続感染した方に対して、国が給付金を支給する制度です。給付金の金額は、症状や感染している期間に応じて、50万円から最高で3600万円となっています。そして、昭和16年7月2日から、昭和63年1月27日までに生まれた方で、満7歳になるまでに集団予防接種を受けたが対象になります。おおよそ現在、30代から70代半ばの方が目安です。

当然、現在治療中という方は対象になりますが、以前治療を受けたことがあるという方も、もちろん対象になります。ホームワンにも、過去にB型肝炎ウィルスが原因で慢性肝炎になってしまった方からご相談いただき、無事に300万円の給付金を受け取ることができました。

現在も治療しているのか、慢性肝炎が発症してどれくらい経っているかなどによって、もらえる金額は変わってきますが、発症から20年以内だと1250万円、
20年以上経過していても150万円が給付されることになっています。

話を戻しますが、この方は、入院治療をして、今は症状が安定しているのですが、慢性肝炎で入院した時にインターフェロンの治療を受けていて、その記録が病院に残っていたのが決め手となりました。インターフェロンは肝炎の治療薬として広く用いられています。もし、過去に肝炎治療で入院したことがあったり、インターフェロンを使った覚えがあるという方は、B型肝炎ウィルスが原因だったかどうかを、病院に問い合わせされることをお勧めします。またインターフェロン治療に対して、厚生労働省が医療費の助成制度を設けているので、補助を受けて肝炎の治療をしていた場合は、インターフェロンを使用していた可能性が高いと思います。

肝炎の治療を受けた時期が20年以上前の場合、病院に記録は残っているのか・・・ 現在はカルテも電子化されていますし、病院によっては、紙の医療記録も、法律で定めた保管義務以上に保有している場合もありますので、諦めずに問い合わせをしてみた方がよいと思います。実際、本人が病院に問い合わせをしたときには、医療記録はないと回答されたのですが、その後、弁護士が改めて確認したところ、医療記録が見つかったという例もあるくらいですから、最後まで諦めてはいけません。

B型肝炎給付金の請求期限は、2022年1月12日までです。既にB型肝炎の症状が出ていたり、通院されている方は、一刻も早く動き出す必要があります。また、請求期限の後に症状が出ても給付金はもらえません。現在自覚症状のない方も、ぜひ一度、肝炎検査を受けられることを強くお勧めします。

お金で健康が戻るわけではありませんが、体調が優れないと、いろいろ物入りになるのは確かですから、心当たりのある方は、とにかく早めにご相談戴ければと思います。

【出演情報】
◇日時
 毎週火曜 9:45~
◇放送局
 文化放送(関東エリア)
◇番組名
 『くにまるジャパン極』
◇コーナー名
 「得々情報 暮らしインフォメーション ホームワン法律相談室」
◇520回テーマ
 「B型肝炎給付金制度」
◇出演
 番組MC 野村邦丸さん
 番組パーソナリティ 鈴木純子さん
 法律事務所ホームワン 中原俊明 代表弁護士

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