サムスン半導体等の電子産業労働者19人が集団で労災申請

2014年10月30日
法律事務所ホームワン

サムスン半導体とLGディスプレーなどで働いてきた電子産業労働者19人が集団で労災申請を行った。 これまで電子産業労働者たちが提起した集団労災申請で最大の規模だ。 労災申請をした被害者らは、事業場で毒性化学物質と放射線などに露出し、白血病とリンパ腫などの血液ガンと脳腫瘍、乳ガン、甲状腺ガンなどの病気にかかったという。

※参照
2014年10月28日 レイバーネット日本
サムスン、LGなどの電子産業労働者19人が集団労災申請

(評)
これは韓国の話。
半導体製造工程では水素化物、ハロゲン化物等で多くの有害物質が使用される。この中で労災を防止するためには、各種設備、装置、保護具等の点検が的確に実施されることが重要である。安全衛生管理体制を確立し、各種設備、装置、保護具等の点検について十分な知識、技能、経験を有する者のうちから点検責任者を指名し、日常点検及び定期の点検を確実に行わせることが重要だ。

法律事務所ホームワン 代表弁護士 山田冬樹