中型テレビ販売台数 底入れか

2013年11月07日
法律事務所ホームワン

台数ベースで約4割を占める30型台の9月の販売実績は0.9%減。21カ月ぶりにほぼ前年並みの水準に回復した。減少幅は7月に18%、8月に4%と縮小していたが、底入れの様相を示している。既に50型以上の大型は前年を上回っている。

※参照
2013年11月5日 日本経済新聞 夕刊
「TV販売、主力30型台で底入れの兆し 9月は前年並みに」

(評)
21ヶ月という数字に注目したい。テレビは地デジ導入による駆け込み需要で販売台数が大幅に拡大した。しかし、その反動で販売台数の減少が続いていた。エコポイントとか、増税前の駆け込み需要などは、需要があるうちは良いが、それがなくなったときの売り上げの落ち込みが激しい。人為的な景気刺激策は反動が怖い。

法律事務所ホームワン 代表弁護士 山田冬樹