見た目が第一 ヤンマー「フェラーリ風トラクター」を開発

2013年08月08日
法律事務所ホームワン

最近日本のメーカーも製品の見た目にこだわるようになった。例えばヤンマーの新型トラクター。スポーツカーそこのけの外観だ。運転席はエアコンも利き、音楽も聴けるという。ヤンマーの取締役に今年就任した奥山清行氏がこのトラクターをデザインした。奥山氏はフェラーリのデザインを手がけてきた人だ。

※参照
2013年7月26日 朝日新聞デジタル
「フェラーリ風トラクター」ヤンマー開発 冷房も音楽も


(評)
僕はこのデザインちょっとやり過ぎだろうと思う。ピンクのクラウンもそうだが、エッジが利き過ぎだ。特にトラクターは、実用機械。町を走っている商用車を見て思うが、多少見た目は影響するかもしれないが、基本購入担当者は実用本位で買っているだろう。購入担当者が、社長からこの車種にした理由はと聞かれて、「値段は1割くらい高かったのですがデザインで決めました。」などと言えば、「馬鹿もん」の一言が飛んできそうだ。
それでも、世の中デザインが重視されてきている。やはり、デザインを起業戦略にまで高めたスティーブン・ジョブスの影響が大きい。イメージ戦略、デザイン戦略に長けた韓国企業の影響も大きいだろう。

法律事務所ホームワン 代表弁護士 山田冬樹