B型肝炎と給付金

B型肝炎給付金請求についてのよくある質問

ホームワンに寄せられる、B型肝炎給付金請求についてのよくある質問について、弁護士がお答えしました。

  • B型肝炎に感染しているか調べるにはどうしたらいいですか?
    お住まいの市区町村での検診又は、都道府県等の保健所での肝炎ウイルス検査があります。 費用は、自治体によって異なりますが、無料で実施しているところもありますので、お住まいの市区町村へお問い合わせください。
  • 依頼してから給付金が貰えるまでの期間はどのぐらいですか?
    まずは、裁判に必要な資料を集めていただく必要があります。 書類を集めるまでには個人差がありますが、スムーズに揃えられるように弁護士がサポートを致します。 事案により幅がありますが、資料が揃い提訴してから1年前後かかることが多いです。
  • どんな調査をしてくれるの?
    お客様に集めていただいた資料を基に、弁護士が給付金の要件を充たしているか書類の精査をいたします。 資料については、原則、お客様に集めていただきますが、当事務所で取得することが可能な書類に関しては、状況に応じて対応させていただきますので、ご相談ください。
  • 親がB型肝炎で死亡した場合でも請求は可能ですか。
    相続人として請求することが可能です。ただし、死亡している場合は、接種痕を確認することができないので、母子手帳や予防接種台帳などで証明する必要があります。
  • 給付金を受け取った後に、病状が悪化した場合でもまた給付金がもらえますか?
    可能です。
  • 2次感染でも給付金の対象になりますか。
    母子感染や父子感染でも給付金が貰える可能性があります。 詳しくはお問い合わせください。 Web相談申込
  • 母親が亡くなっていても、一次感染の要件の一つである「母子感染でないこと」を証明することはできますか?
    はい。母親が生前に通院していた病院等に血液検査データがないかどうかを照会したり、ごきょうだいのうち、年長の兄または姉のうち1人でもB型肝炎に感染していないことが分かれば、母子感染でないことを証明することができます。
  • 一次感染の要件の一つである「満7歳になるまでに集団予防接種を受けていること」の証明資料の「母子手帳」がありません。 ほかに証明の方法がありますか?

    はい。母子手帳がない場合、まずは各市町村に保存されている予防接種台帳の有無を確認し、記録が残っていれば「満7歳になるまでに集団予防接種を受けていること」を証明することができます。

    母子手帳も予防接種台帳どちらもない場合、①母子手帳を提出できない事情を説明した陳述書、②医師が作成した接種痕意見書③住民票などの満7歳になるまでの居住歴が確認できる書類の三点を用意して証明します。

  • 父親がB型肝炎に感染し、すでに給付金をもらっているが、先日、私もB型肝炎の持続感染と診断されました。この場合、給付金はもらえますか?
    もらえる場合があります。国は、父子感染者についても給付金を請求する権利を認めました。そのため、母子感染の場合と同様に、父子感染による二次感染者であることを証明することができれば、給付金をもらえます。
  • 給付金を受けるためにはどのような要件がありますか?

    給付金を受けるには次の要件を満たしていることが必要です。

    • 昭和16年7月2日から昭和63年1月27日までに生まれたこと
    • B型肝炎ウイルスに持続感染していること
    • 満7歳になるまでに集団予防接種等(集団予防接種またはツベルクリン反応検査)を受けていること
    • B型肝炎ウイルス感染が母子感染によるものではいこと
    • 原告のB型肝炎ウイルス持続感染に集団予防接種等以外の原因がないこと

  • 給付金はいくら貰えるのですか?

    現在の症状によって違います。慢性肝炎、無症候キャリアの場合は発症後提訴までに20年を経過したか否かにより、金額が違ってきます。これは損害賠償請求権の時効が20年間であることと関係しています。

    (1) 死亡、肝がん又は肝硬変(重度) 3600万円
    (2) 死亡、肝がん又は肝硬変(重度)  (20年を経過した方) 900万円
    (3) 肝硬変(軽度) 2500万円
    (4) 肝硬変(軽度)  (現に治療を受けている者等) 600万円
    (5) 肝硬変(軽度)  (上記の者以外) 300万円
    (6) 慢性肝炎((4)、(5)に該当するものを除く) 1250万円
    (7) 慢性肝炎(発症後提訴までに20年を経過したと認められる者のうち、現に治療を受けている者等) 300万円
    (8) 慢性肝炎(発症後提訴までに20年を経過したと認められる者のうち、(4)に該当しない者) 150万円
    (9) 無症候性キャリア((7)に該当するものを除く) 600万円
    (10) 無症候性キャリア(一次感染者又は出生後提訴までに20年を経過した二次感染者) 50万円
  • 無症候キャリアとはどういうものをいいますか?
    B型肝炎ウィルスに感染された方(キャリア)が肝炎を発症すると、いったんはウイルス量が増加しますが、免疫機能の働きでウイルス量は大幅に減少します。 この時、血液中のHBe抗原が陰性に、HBe抗体が陽性になります。これがセロコンバージョンです。こうして肝炎が沈静化し、無症候性キャリアとなります。ただ、現在の治療では、ウィルスを大幅に減少はできても、完全に排除することまではできません。そのため無症候キャリアであっても、将来B型肝炎等を発症することはあるのです。
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