企業法務コラム

商工中金、12月の景況調査を発表、1月は全産業で低下見込む

商工中金の取引先1000社を対象とした「中小企業月次景況観測12月調査」の結果が発表された。
12月の景況判断指数は43.8と、前月(43.3)から0.5ポイント上昇。景況判断指数は3ヵ月ぶりに上昇。
製造業は40.7(前月40.3)と0.4ポイント、非製造業は46.4(前月45.7)と0.7ポイントとともに上昇した。
1月は全産業で42.4と低下を見込む。製造業は38.8、非製造業は45.4とともに低下を見込むとの結果。

※参照
商工中金ホームページ
「月次景況観測」
http://www.shokochukin.co.jp/report/kansoku/index.html

2013年01月08日
法律事務所ホームワン