2四半期ぶりのマイナス。大企業の景況感が悪化

内閣府と財務省が9日発表した2011年10～12月期の法人企業景気予測調査によると、大企業の景況感を示す景況判断指数はマイナス2.5となり、2四半期ぶりのマイナスとなった。前期は東日本大震災の影響が和らぎ4四半期ぶりのプラスだったが、タイ洪水の影響や米欧経済の不振で再び悪化に転じた。

※引用
2011年12月9日　日本経済新聞　電子版
「大企業の景況感が悪化　10～12月、2四半期ぶりマイナス」

2011年12月12日
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