企業法務コラム

大企業の景況感、4期ぶり改善 7~9月期

内閣府と財務省が12日発表した7~9月期の法人企業景気予測調査(政府短観)によると、大企業(全産業)の景況感を示す指数は6.6となり、前期(4~6月期)のマイナス22.0から改善した。プラスに転じるのは4四半期ぶり。幅広い業種で東日本大震災後の落ち込みからの持ち直しの動きがみられた。特に自動車と自動車部品製造業は、海外需要の回復も後押しして、前期のマイナス75.4から71.4と大きく改善した。指数は、前期と比べ「上昇」と答えた企業の割合から「下降」と答えた企業の割合を引いた値。

※引用
2011年9月12日 asahi.com
大企業の景況感、4期ぶり改善 7~9月

2011年10月11日
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