企業法務コラム

外国人による不動産投資:中国人は第3位、魅力は「土地の所有権」―日本

華字紙・日本新華僑報は、日本で外国人による不動産投資が活発化していると報じた。中国人はマレーシア、インドネシアに次いで3番目に多いという。
日本の不動産価格は19年連続で下がっており、加えて投資回収率が高いことが人気の秘密とのこと。
業界関係者によると、今年はこの傾向がさらに顕著になると予想されている。
中国では土地の「使用権」しか認められないため、日本で不動産を購入すれば「所有権」が手に入るというのも大きい。

※参照ニュース 
2011年1月14日 Record China
「外国人による不動産投資が活発化=中国人は第3位、魅力は「土地の所有権」―日本」

2011年02月01日
法律事務所ホームワン